
現場詳細
- 施工場所:京都市
- 建物種別:ホテル
- 症状:防火設備検査後に復旧しない
- 原因:連動中継器内部の異常
- 作業内容:連動中継器交換
- 作業時間:約1時間
① 症状
京都市内のホテル管理会社様より、
「防火設備検査後にシャッターが復旧しなくなった」
とのご相談をいただきました。
防火シャッターは火災時に人命や建物を守る重要な設備です。
正常に復旧しない状態では、防火設備として本来の機能を維持できないため、現地調査を実施しました。
②原因
現地調査の結果、連動中継器内部に異常を確認しました。
状況から判断すると、
連動中継器内の蓄電池(バッテリー)交換時に電源部の破損が可能性として考えられます。
蓄電池の交換はさほど難しくはありませんが、
シャッター専門の技術者でないと
こういった事に繋がるリスクも考えられます。
- ③ 修理内容
安全確保のため、防災業者様にて防災盤の連動停止を実施。
その後、
- 連動中継器交換
- 二次側結線
- 防災線結線
- 防火シャッター感知器連動確認
- 復旧動作確認
- 防火シャッター巻き上げ復旧
を行いました。
交換後は感知器との連動および復旧動作ともに正常であることを確認しました。
④ 担当者のワンポイント
防火設備検査後に
- シャッターが復旧しない
- 異常表示が出る
- 感知器と連動しない
といった症状が発生した場合、
シャッター本体ではなく連動中継器や制御機器に原因がある場合があります。
故障箇所を正確に特定することで、不必要な部品交換や高額な工事を避けられるケースもあります。
防火設備に関するお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。




